#6 ライブの御礼〜カセットの想い出(前編)

こんにんちは藤村です。

TOURS “Legacy” release party「We are in Reverb」 at 青山月見ル君想フ
無事終了しました。
お忙しい中ご来場頂いた方や配信を観ていただいた皆様ありがとうございました。こちら22日まで観れると思いますので宜しければぜひ!

https://www.moonromantic.com/210415

数年ぶりの山本さんと溝渕さんとの演奏。TOURS結成当初と変わらぬダイナミズムを持ちつつも、浜本さんと谷ぴょんも加わった素晴らしい演奏陣でグルーブを紡げていく事ができた事がとても嬉しかったです。
久しぶりの感覚でした。

2017年末よりシャムキャッツが完全にセルフマネージメントとなった事によって、週一回のスタジオと1〜2ヶ月に一回のライブ活動に専念する余裕がなくなり、2018年のレコーディングを機にTOURSの活動からは距離を置かせていただきました。
そこから早三年。僕の身の回りも世の中の状況も様変わりする中でLegacyが完成し、先日のライブが実現したというわけです。

改めて音源の製作を続けてくださった山本さんと溝渕さん、また僕がいない間ドラムのサポートをしてくださった徳山さん、また縁を紡いでくれたアユ君に感謝します。

できたらまたあの5人で演奏したいなと〜は正直言うと思いました。果たしてその機会はあるのでしょうか?

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さてカセットの思い出ということですが、思い返すと僕がカセットに積極的に接した期間はとても短い事に気づきました。それは

1998年の4月
から
1999年の3月

までのたった1年間だったと思います。
しかしながら濃密な時間がカセットと共にあったように思います。

(後編へ続く)